水月(パソコン版)が蒲田のらしんばんのワゴンコーナーで480円で売ってました。迷うこと無く買いました。
私がこの界隈に足を踏み入れたきっかけは、確か深夜にやっていたアニメが原因だったのですが、決定打となったのは水月でした。とは言え、当時の私はまだ未成年だったので、PS2に移植された「水月〜迷心〜」をやっていました。
このパッケージを見かけた瞬間、全身から焦がれた懐かしさが噴出しました。吐き気を催すような走馬燈が、記憶を駆け巡っています。
水月弐とか出ていますが、あんなものは邪道で(プレイしてないけど)この作品の素晴らしさは、筆舌に尽くしがたいものがあります(めっちゃ思い出補正入っているけど)そう、雰囲気が良いんだよ!雰囲気が!
概要を書こうと思ったんですけど、うまく言葉にできなかったのでWikipediaから引用します。
海辺に立つ少女。夢から覚めるために手にした矢を離し、自分を旦那さまと呼ぶ彼女を射抜いた。
病院の病室で目覚めた瀬能 透矢は、記憶を失っていた。自らを自分のメイドだと名乗る雪や、友人の花梨らの励ましに支えられつつも記憶は依然として戻らない。
いつもの日常に戻ろうとする透矢の前に、夢の中で射抜いた少女に似た少女、牧野 那波が現れる。
引用元: 水月 (ゲーム) - Wikipedia
果たして64bit版のWindows 8.1で動くか否かが怪しい所ですし、きっと修正パッチも無いだろうし(と思ったら、今でも配布されてた。F&Cつよい)プレイできるかどうかはわかりませんが、空いた時間を見つけて記憶を取り戻しながらでもプレイしていきたいですね。
成人向けの要素が必要ないなら、PS2やPSPに移植されているので、チェックしてみる価値はあります。PS VITAでもプレイできればいいんですけどねえ……。
今日はCRESCENT MOONでも聞いて眠ります。鈴蘭タソ、はすはす。