国外では発売が開始された Call of Duty:Advanced Warfare のファーストインプレッションをお伝えします。
割とアリアリなゲーム体験
面白いか面白くないか、CoDぽいかCoDぽくないかという話は横に置いて、CoDシリーズの操作感をそのままに新しい操作の要素が加わったのはとてもおもしろいです。二段ジャンプや横飛び(英語でなんて言うのでしょうか)をはじめとして、従来のシステムを踏襲しながらも、新しいゲーム体験がありました。少なくともマルチプレイを少しだけした感じでは、ゴーストよりは面白いです。
ちなみに私がプレイしてきた CoD シリーズの序列はキャンペーンとマルチの両方を含めて以下のようになっています。
CoD4 ≒ BO > BO2 ≧ MW2 > WaW >(見えない壁)> MW3 >>(超えられない壁)>> GHOSTS
フレームレートが落ちない
次世代機(もう現世代ですが)である PS4 でゴーストをプレイしていたときに感じた一番のストレスはフレームレートが安定しないことでした。通常は 60fps でプレイできていたのが、負荷がかかると 30fps 位まで下がるので、画面がカックカクしていました。
本作はUstreamで配信をしながらでもフレームレートが落ちることが無かった(あるいはそれを知覚できなかった)ので、現世代機に最適化されているんだなという感じです。
CoDとしてどうなの?
AWが今までのCoDシリーズと別物かと言われると、本質的なものは一緒だと感じました。本作は変則的な動きやエクソを取り入れることによって、ストラテジ・戦略が必要なスポーツ系のFPSになっているんじゃないかなと思います。
結構長い間ゲームをしていたせいもあって、まともに文章が起きないのでここらへんで。PS4のコントローラが壊れているせいでダッシュが出来ません。つらいです。