2014夏アニメ所感

九州地方は梅雨が明けたそうで、東海地方も梅雨明け間近というわけで、夏アニメの話です。

春アニメが豊作だったわりに、夏アニメは比較的ラインナップに欠け見るアニメが少なくなってしまいました。どちらかというと、夏アニメは女性向けの作品が多く女性にはうれしい夏(夏だから腐るのか)になっているのかと思います。

念願のソードアート・オンラインの2期も始まり、GGOということで出てくる武器は銃ということで、銃に関して興味津々の私からすると「あーSIGだー」「おーM4だー」「M82だー」とか思いながら見ています。シノンが「アレ」で「アレ」したときの武器は、見事にトカレフでしたね。

魔法科高校の劣等生も2クール目が始まり、よく分からない世界観でよくわからないドンパチを繰り広げています。何回か見ればちゃんと理解できるのかもしれませんが、そこまでの気力がわかないので、何となく流し見をしている状態です。どうでもいいけど、CADって見たら「キャド」って思っちゃうよね。原作ではどういう風に記されているんでしょうか。Kindleで発売されるのを心待ちにしております。

不本意な方向で放映前に少し話題になったRAIL WARS!は、鉄道に取り立てて興味の無い私からするとオープニングの冒頭で岐阜羽島につなげるためにぐにゃりと曲がったレールの絵ぐらいしか印象に残りません。後、爆弾の解体に液体窒素を使うのは聞いたことがありますが、噴射する液体窒素で機械を固めても、タイマーを取り外したと同じ状況になってその場で爆発しちゃうんじゃないのかなーと思いました。

フィクション系の作品を見ていていつも思うのですが、わざわざ残り時間のタイマーを表示させる爆弾を作るってどれだけ親切なテロ班なんだよと思います。アナログ的な手法（時計内部の機構を利用するとか）なら、時限爆弾に時計があるのはうなずけるんですが、デジタル制御をしているのに7セグLEDを使って残時間を表示する理由ってどこにあるんでしょう?爆弾魔のロマン?

後は頭を空にして普通の女子高生が【ろこどる】やってみたを見てます。舞台がナガラガワっていうことは、岐阜かなって思ったら千葉県に長良山市っていうところがあるらしいですね。全然違いました。キレそうです。後、Wikipediaやでは「普通の女子校生」になっていて、トルネのデータでは「普通の女子高生」になっていて、いったいどちらが正しいのか判断に困る状況です。キレそうです。っていうか、番組情報が「普通の女子高生が……」で切れてて、番組探すのが大変でした。キレそうでした。

他にもリプライハマトラとか東京喰種とか見てます。あんまり面白くありません。