最近は西は大阪、東は東京と岐阜から往復運動を繰り返す毎日で、アニメの視聴が滞り気味だったのですが、ため込むと限界が(HDDの容量的な意味で)くるので、作業をしながら、ゆっくりと消費しています。いい加減トルネだけだと、重複が発生するのでナスネでも買おうかなと考えているのですが、なかなかお金が出ないですね。
それで、本題。アニメの感想をポツポツと。
ノーゲーム・ノーライフ
原作のライトノベルの存在は知っていましたが未読です。アニメを見た所感としてはMADHOUSEらしい作画と、兄妹の異常な仲の良さは面白いものだと思いました。てっきり「すっかり食いつぶしてしまった「学園物」の代わりに、新規市場として「社会不適合者」をテーマにした、何らかのサクセスストーリー」だと勝手に思っていたのですが、予想を大幅に上回る中身だったので原作を読んでおけば良かったと後悔しています(といいながら、Kindleで購入しようとしている)
結論 -> ロリコン生成アニメ
魔法科高校の劣等生
こちらも原作のライトノベルの存在は知っていましたが未読です。全体的な印象としては「なんらかのハンディを背負った実は強い主人公」といった感じで、こういった作風は昔からあった気はしますが、そこに血のつながった妹という要素が付与され、キャラクターはかわいいですし、ノベルも売れていることなので、期待が持てる作品なのでしょう。作画の傾向は後半から崩れそうな印象を抱いたので、1話2話のクオリティが維持されることに期待したいです。まだ、見始めなので、何とも言えないですが2100年(だったかな?)の文明レベルと人間の倫理観っていうのは、やはりどういう設定にされているかが気になりますね。第三次世界大戦が起きたということで、文明レベルは上がった物の人間的な道徳観は下がったんですかね。もう少し世界全体の情報が欲しいなあと思いました。
結論 -> シスコン生成アニメ
ラブライブ!
「あめやめー」→ あめがやむ
俺はいったい何を見ているんだ……何が起きているのかがわからない。おかしい、何かがおかしい、決定的に何かがおかしい、いや、一期からそうだったっけ?
作画は良く、ダンスシーンに入る、非セル画(正式名称不明)の3Dのアレの違和感はだいぶ消えてきましたが、それでも気になってしまうお年頃(そりゃあ、フルで書き起こしてたらダンスシーンなんてとてもじゃないけど時間がたりたいので)
登山セットを抱えるうみちゃんといい、相変わらず、微妙にずれた面々の掛け合いは面白いですね。とりあえず、見ることは確定しているので、個人的にはDisられることが芸となっている希ちゃんの活躍に期待したいです。
とりあえず、ここらへんで。