暑さもだいぶやわらいできました昨今ですが、いかがお過ごしでしょうか。
私はパソコンを含むデジタル機器の熱の方が熱く(暑く)室温が気温よりも大幅に高い毎日を未だに過ごしています。冬場は暖房になるので助かるんですけどね。
そういえば今日、何年ぶりかに地元の図書館に行きました。久しぶりの市立図書館に形容しがたい奇妙な新鮮さを感じながら、昔よりも少し高い目線で陳列される本を眺めてきました。大学の付属図書館の方が私の興味があるジャンルの本が多く、私立図書館の限界を感じました。まあこれは仕方が無い。
しかしよく考えると、私は中学生のころ、夏休みは毎日のように図書館に通っていた記憶があります。通って何をやっていたかと言えば、インターネットが利用できるパソコンでインターネットしていましたね。特別に何かをするわけでもなく、ニュースサイト(あの頃からインプレスさんとかITメディアさんとか見てましたね)を見て、その後適当に本を読んだりしていました。特に雑誌コーナーにある月刊アスキー(今はなくなってしまった?)とか、特選街とか読んでました。
しかし、時間の流れって本当に早いなあというか、高校に入ってからは、高校の付属図書館を利用していましたし、インターネットで多くの情報が得られる時代になり、簡単な調べごとなら自宅で済むようになりましたし、なんていうか、まあ、時代の流れだなあ……と思います。なお、コンピュータやモバイルネットワーク関係の書籍が皆無で(やばいレベルで何もない)情報教育の難しさを感じました。流石にOffice 98の本とか誰も借りないだろ……とか思いながら、ちゃっちゃか面白そうな本を借りて岐路につきましたとさ。