sorarix.net

日記、コンピュータ、備忘録、書きたいことを書きたいままに。気まぐれに更新中。

TOEICと応用情報技術者試験

予定のない毎日が続くというのはたまらない快感であり、頭を使わずに生活できるのは非常に嬉しいものなのですが、何日もそれが続くとだんだんと退屈になり「何かしないとなあ」という感情に駆り立てられます。

5月だったか6月だったかに受けたTOEICのスコアが、わかった後、自分の非学さにうちひしがれたのが記憶に新しいのですが、それの反省を少し。

個人的にリスニングよりも、断然リーディングの方ができたつもりだったのですが、結果はその逆でリスニングの方が点数が高く、リーディングが完全に足を引っ張る結果に……。私はTOEICを受けたのが、これが初めてで、リスニングで「やばい、こいつら何を言ってるんだ……全く何もわからんぞ……」とか思っていたのですが、そのリスニングの方ができていたという事実に、私は驚きを隠すことができませんでした。
(たしか、スコアを見たとき、思わず口から「はぁっ!?」と言ってしまったことを覚えています)

それから、応用情報技術者試験の申し込み期限が迫ってきています。

私は高校1年生だったか、2年生の時に初級シスアドを取得して満足してしまい、その後まともに情報系の資格取得のための勉強をしなかったのですが、最近初級シスアドを含めて知識が完全に陳腐化&忘れてしまっているので、まあこれを期に資格取得をかねて勉強をはじめています。
(ITパスポートになってから初級シスアド時代よりも簡単になったので、是非みんな受けてみると良いと思います)

応用情報の課題は午前では数字が絡む問題。午後は主に全般といった形。言語系の問題はかつて勉強したCASL IIで、まあぼちぼちとやっていきたいと考えています。しかし、自発的に勉強をしようだなんて思う日が来るなんて、暇な時間をもてあまし、ゲームにも若干の飽きを感じてきた最近では、確かに有用な時間の運用なのかもしれません。