久々にマンガを買った気がします。いったいいつから連載が続いていたのかもう私の記憶が定かではありませんが、私の愛読マンガのひとつが終わりを迎えました。
「いやあ、長かった。すごく長かった」というのが端的な感想で「よくあれだけ広げた風呂敷を畳んだなあ」と思うと、それは丸川先生の力なのだろうと思います。
正直なところ、成恵の世界は連載が進むごとに、初期にあったコメディ色が薄くなり、SF色が強くなって少し理解が追いつかない部分がありました。ここらへんは、じっくりと1巻から読み直して行きたいなあと思っています。
しかし、それにしても、和人と成恵はいったい何年間中学生やってたんだよと思いながら(笑)「いつまでたっても好きな作品というのは色あせないものだなあ」とも感じました。
たぶん私が中学生(下手すると小学生?)の頃から連載をしていた気がするので(途中、丸川先生の腱鞘炎などで休載などがありましたが)言葉にできない感慨深い感情がこみ上げてきます。
また、迫力のある艦隊の戦闘シーンなどはぜひ、アニメで(Blu-rayのOVAで)作って欲しいなあと思います。
内容に関しては全く触れていない日記で申し訳ないのですが、ここら辺で。 成恵ちゃんはやっぱりかわいいなあと思いました。
詳しい内容に関しては、気が向いたら書きたいなあと思います。気になる方はWikipediaやその他諸々のサイトを参照すると幸せな気持ちになれると思います。