胃が痛いです。文字通り胃が痛いです。比喩として使われる「胃が痛い」ではなく、普通に胃が痛いです。
以前からTwitterでも「胃が痛い。胃が痛い」とツイートしていましたが、一時的に良くなってきていたのかと思っていました。
しかし、近所の内科で処方された内服薬を飲みきり、少し調子が良くなったと勘違いしてコーヒーを飲み始めたり、刺激物を食べたり、不摂生な生活へと体を戻していたら、どうやら依然と同様に胃が爆死した様相を見せています。
このまま行くと
「ああ、この間出した薬で駄目でしたか、じゃあ胃カメラでも飲みますか」
という医者の一言が待っていると想像すると、もう筆舌に尽くしがたい苦痛がそこにあります。
いえ、胃カメラは今までの20年と11ヶ月の生活の中で一度も飲んだことがなく、それがどんなものなのかも想像できないのですが、深いなことであるというのは、見て取ることが出来ます。
そういって、この文章を書いている間も、ジクジクと胃が痛みます。ジクジクというかヒリヒリというか、私の中の勝手な擬音語を使うのであれば「ギュルリギギギギイギギギギイイッギギイイイイイ」といった感じで痛いです。
しかも、痛いスポット(胃の痛い場所)が同時多発的に3カ所くらい発生しているところを見るに「ああ、これは病院に行かないとあかんやつや」ということを実感させられます。
こうやって自覚症状が出るといつも反省をするのですが、私の食生活は非常に荒んでおり、土日は基本的に2食(昼兼夜)や1食であることもザラ、平日も朝起きる時間が遅いこともあって、コンビニのパンを口に突っ込みながらお茶をがぶ飲み、駅に走る毎日です。
そりゃあ、まあ、大二病とか言われてしまいそうですが、もう10代ではなく年をとっていくだけの20過ぎ。そろそろ、いろいろと無理が出来なくなりつつあると考えると、なんだか私も悪い方向で大人になったなあと実感をします。
「心は子供、体は大人」みたいな何かですね。
しばらくの間は、コーヒー・お酒・ラーメン・脂っこいもの 禁止の生活になりそうです。
内科には行きたくないです。はい。もう少し持久戦をしたいです。