これから、本当に特に意味のない日記を書くときは記事のタイトルを日付にします。そちらの方が、タイトルを考えるだことに無駄な時間を費やすことがなくなりそうなので。
昨日は久々にツイキャスを使って、いろいろと思っていたことを、あることないことしゃべり尽くした後、心地よい披露に包まれて眠れるだろうと思っていたら、眠れずに朝を迎えました。むなしいです。
中学・高校・大学生の皆さんはきっと私と同様、夏期休暇の暇をもてあましていることかと思います。私は特に何かをするわけでもなく、寝て起きて、寝て起きての毎日を繰り返していただけなのに、夏休みの大半の時間を過ごしてしまっていました。毎年毎年、来年の夏休みこそは充実したものにしようと考えるものの、それが実行された経験は私の20年間の人生において、一度もありません。
もう「夏休み」というものの存在自体が、指折り数える程度の数になりつつある現実がつらいです。果たして私は無事に定職に就くことができるのでしょうか。考えるだけで嫌になります。来年の夏は俗に言う「シューカツ」が待っているのかと思うと、もうウンザリで(もしかしたら、なしになるかもしれないけれども)伝聞の苦労話を聞くだけでも、もう満腹です。
そう考えると、今のことあふれるようで、実は着々と減っている、寿命のようなこの、休みの時間をもっと有効に使わないといけないなあと思うのですが、去年の夏休みの終わりにも同じことを考えていた記憶があります。去年の夏休みは入院したり、いろいろと波乱でしたが。
平日だというのに、この後眠りにつく権利を持っていることが、唯一の救いでしょう。大学の後期のことを考えるだけでも、もう胃が痛くなり、憂鬱な気分になります。さて……もう一度、布団にもぐろうか。