OSC(Open Sauce Conference)名古屋 2012年度に参加しました。
参加といっても、登壇してお話をするわけはなく、参加者として参加。一般人として参加。
企業ブースを回り、企業の方のお話を聞いたり、有名な開発サークルの方と、お話をしたり、文字ベースではなく、実際に人と会ってお話をすることができるのは、とてもいいことですね。
特にコンピュータを通じて出会った人とか、コミュニティのフォーラムとか、全てがすべからく文字ベースでのやりとりなので、文字ベースでのやりとりが苦手な私からすると、いろいろな方と、気軽にコミュニケーションが取れて、とても充実していました。
また、講演の方にも足を運び「ほー、へー、はーん」と頭の中で相づちを打ちながら、最新のオープンソースソフトウェアについて、またそれら周辺で話題になっているバズワード、それらを支える技術についての学びを深めることができたのではないかと、感じています。
ただ、睡眠不足(というか寝ずに)だったので、集中力が散漫だったのが非常に残念でした。
個人的には、ステッカーを収集するのが趣味なので、いろいろなブースを回って、ステッカーをいただき、そのブースの方とお話ができてだけでも、非常に楽しいイベントでした。
苦言
苦言っていいかたは角がたつなあと思いながら、これは思ったことですし、なんとかしなければいけないことなので、書きます。
床に座るな。どこの誰だか知らないが、床に座るな。たむろして床に座るな。
たとえ、オープンな場所であったとしても、企業からお金をいただいて(協賛していただいて)ああいったイベントは開催されています。
その企業ブースの近くで、大人数が床に座り込んで(あぐらをかいて)しゃべっている様子(しかも、見た目からするに同年代)を、見てほとほとあきれ果てました。懇親会に参加する気力も萎えて私は帰りました。
「遊ぶな」とかそういうことを言っているのでは無く、せめて社会的な常識をわきまえてイベントに参加して欲しいです。
これは、実行委員会の方に問題があるのでは無く、明らかに参加していた一部のメンバーに問題があるかと思います。
なんていうか「オタクはマナーがいい」なんていう言葉がありますが、それらを含め、やっぱりそんなわけ無いよなって思った出来事でした。
来年もあんな人がいるのだったら、私は参加したいと思えません。
(じゃあくるなってか?いかねーよ)