コーヒー、紅茶、緑茶、私がこよなく愛する飲み物達です。
特にコーヒーは、個人用のコーヒーメーカーとインスタントではない(ドリップ?)コーヒーから煎れてコーヒーを飲むくらいです。
しかし、問題なのは量!気ががつくと、1日に4~6杯飲むのが当たり前、さらに食後には大きめのコップに緑茶を入れ食後の一服。さらに、時々紅茶が飲みたくなるので、ティーパックで紅茶を入れて紅茶をズルズル。
最初は何も考えていなかったのですが、最近胃の調子が悪いのと、カフェインの入っているものを飲み過ぎていると気がつき、カフェイン入りの飲み物を避けるようにしています。
Twitterにて「カフェインが入っていない、何かいいお茶はないのかなー」とつぶやいたところ@ragemaxさんより「麦茶かハーブティーがおすすめ。輸入すれば安いよ」という情報をいただき早速輸入!
とは、さすがに行かず、ハーブティーという飲み物文化に手を出したことがない私は「とりあえず……」という気持ちで、近所の大型薬局で3種類のハーブティーを購入。いずれも安価でした。
- ローズヒップ&ハイビスカスフラワー ハーブティ
- カモミール
- ジンジャー&レモンハーブティ
チャレンジしてみたのはこの3つで(というか3つしかおいてなかった)コーヒーが飲みたいなーと思ったら、ティーポットにティーパックを入れて、ハーブティを飲むようにしています。
実際のところ、味に関しては「よくわからない」というのが本音です。
ローズヒップ&ハイビスカスフラワーは酸味と香りが強いですが、癖がなく飲みやすい。ただし、色が紫!
カモミールは少し味が薄いと感じますが、香りもよく、癖がない。
ジンジャー&レモンは一癖ありますが、臭いはレモンで味はジンジャー(ショウガ)と、なんだか変な感じです。
ちなみに、この文章執筆のお供になっているのは、ジンジャー&レモンなのですが、さわやかな香りとジンジャーの風味が、何ともいえないものを醸し出しています。
なお、筆者は「しょうが湯」が苦手で、「ジンジャー&レモン」は買った後に後悔したのですが、これが全然飲めてしまうのが不思議!
と、これで円満解決とは行きません。
今まで、大量にとっていたカフェインがパタリとなくなってしまうと、いわゆる離脱症状が出てきます。
主な症状は倦怠感と頭痛。特に頭痛はひどくこめかみのあたりが「モヤモヤズキズキ」します。
かといって、頭痛止めの薬にはカフェインが入っているので、飲んだら意味がないですし、結局コーヒーを飲みながら、ハーブティーも飲むという生活になっています。
しかし、かつてのようなコーヒーを1日に4~6飲むというのはなくなり、2~3+ハーブティという構成にうつりつつあります。
もしかしたら、コーヒーをやめる必要製は薄いのかもしれませんが、胃のほうにダメージが来るのはやはり見過ごせない部分があるので、今後も継続して、カフェインの量を減らしていきたいと思います。